(Pendiente de concha, Tumba 8 de CA-14, Oxkintok, Clásico Tardío 600-900)
貝製のペンダント、オシュキントック 建造物 CA-14 墳墓8、古典期後期。
(Monumento con personaje y reptil, Akil, Yucatán, Clásico terminal, Palacio Cantón)
首にヘビが巻き付いた人物像、アキル、ユカタン、古典期終末期。
(Tablero con personaje, Pomoná, Tabasco, Clásico Tardío, Museo de Sitio de Pomoná)
貴族が刻まれた石板 2枚、ポモナ、タバスコ、古典期後期、ポモナ遺跡博物館。
(Pendiente con Montaña, Xulhá, Quintana Roo, Clásico temprano, INAH Quintana Roo)
(Vaso con árbol, Oxkintok, Yucatán, Clásico tardío 600-900, Palacio Cantón)
聖なる山(ウィッツ)が彫刻されたペンダント、シュルハ、キンタナ ロー、古典期前期、INAH キンタナ ロー。
世界樹が彫られた壺、オシュキントック、ユカタン、古典期後期、INAH カントン宮殿。
(Plato con personaje y reptil, Peninsula de Yucatán, Clásico tardío, INAH Quintana Roo)
(Plato con calamares, Dzibanche, Quintana Roo, Clásico tardío, INAH Quintana Roo)
人物とヘビが描かれた皿、地上の共生、ユカタン半島、キンタナ ロー、古典期後期、INAH キンタナ ロー。
イカが描かれた皿、シバンチェ、キンタナ ロー、古典期後期、INAH キンタナ ロー。
(Tablero de los 96 Glifos, Palenque, Chiapas, Clásico Tardío 600-900, Museo de Sitio de Palenque)
96 文字の石板、パレンケ、チアパス、古典期後期、パレンケ遺跡博物館。
2011年の特別展示会にも展示されていたパレンケ大宮殿からの石板で、
詳細解説はこちら。
(Plato con personajes, Peninsula de Yucatán, Clásico tardío 600-900, Palacio Cantón)
(Fuente con tapa y motivos simbolicos, Calakmul, Clásico temprano, Museo San Miguel)
双子の兄弟が描かれた彩色皿、ユカタン半島、キンタナ ロー、古典期後期、INAH カントン宮殿。
天のヘビが具象化された蓋付き大皿、カラクムル、古典期前期、カンペチェ・マヤ考古学博物館。
(Rostro zoomorfo, Toniná, Chiapas, Clásico tardío, Museo Nacional de Antropología)
(Cajete con serpiente, Oxkintok, Yucatán, Clásico tardío 600-900, Palacio Cantón)
漆喰成形された冥界のジャガー神像、トニナ、チアパス、古典期後期、国立人類学博物館。
ヘビが彫刻された容器、オシュキントック、ユカタン、古典期後期、INAH カントン宮殿。
(Vaso tripode con tapa zoomorfa, Calakmul, Campeche, Clásico temprano, Museo San Miguel)
蓋に鳥の神、容器にクモザルが成型された副葬品の黒色壺、カラクムル、古典期前期、カンペチェ・マヤ考古学博物館。
(Pendiente articulado, Calakmul, Campeche, Clásico temprano, Museo San Miguel)
(Pendiente con personaje, Isla de Jaina, Clásico tardío, Museo Nacional de Antropología)
連結されたヘビのペンダント、カラクムル、古典期前期、カンペチェ・マヤ考古学博物館。
貴族が表された貝製のペンダント、ハイナ、カンペチェ、国立人類学博物館。
(Lápida con personaje, Toniná, Chiapas, Clásico tardío 600-900, Museo de Toniná)
カラクムルの戦士が刻まれた捕虜の石板、トニナ、チアパス、古典期後期、トニナ遺跡博物館。
(Escalón con personaje, Dzibanché, Quintana Roo, Clásico temprano, INAH Quintana Roo)
捕虜の階段、シバンチェ、キンタナ ロー、古典期前期、INAH キンタナ ロー。
捕虜の階段の詳しい説明
はカンクン・マヤ博物館のページにあります。
(Estela con personaje, Calakmul, Campeche, Clásico tardío 600-900, Museo San Miguel)
(Estela con personaje, Área del Usumacinta, Chiapas, Clásico tardío, Museo de Palenque)
王が刻まれた石碑、カラクムル、古典期後期、カンペチェ・マヤ考古学博物館。
戦士の装束を付けた貴族の石碑、ウシュマシンタ流域、チアパス、古典期後期、パレンケ遺跡博物館。
(Figura de dignatario, Palenque, Chiapas, Clásico Tardío, Museo de Sitio de Palenque)
(Excéntrico con personajes, El Palmar, Campeche, Clásico tardío, M. Nacional de Antropología)
貴族が模られた人形、パレンケ、古典期後期、パレンケ遺跡博物館。
人のシルエットが彫られたエクセントリック石器、エル・パルマール、カンペチェ、古典期後期、国立人類学博物館。
(Máscaras funerarias, Tumba 1 de Estructura VII, Calakmul, Clásico tardío, Museo de San Miguel)
翡翠の葬送面、カラクムル 建造物 VII 墳墓1、古典期後期、カンペチェ・マヤ考古学博物館。
その他の副葬品を含んだ墳墓の再現と、葬送面の復元について
マヤ特別展 「聖なる王の素顔」 カラクムル のところが参考になります。
(Fuente con personaje, Calakmul, Campeche, , Museo de San Miguel)
トウモロコシの神が描かれた彩色皿、カラクムル、カンペチェ・マヤ考古学博物館。
この副葬品の彩色皿は INAH の中でも混乱があるようで、この展示会では古典期後期のユクノーム・イチャーク・カック王の副葬品と
書かれていますが、Arqueologia の雑誌では古典期前期の別の墳墓からのものになっています。
マヤ特別展 「聖なる王の素顔」 その他展示物 のところで説明してあります。
(Máscaras funerarias, Dzibanché, Clásico tardío 600-900, INAH Quintana Roo)
頭蓋変形が認められる葬送面、シバンチェ、キンタナ ロー、古典期後期、INAH キンタナ ロー。
出所はシバンチェの鵜の神殿で、下の鵜が描かれた彩色壺は同じ埋葬からの副葬品です。
(Vaso con cormoranes, Dzibanché, Clásico tardío 600-900, INAH Quintana Roo)
(Máscara de cinturón, Palenque, Chiapas, Clásico tardío 600-900, M. Nacional de Antropología)
鵜が描かれた彩色壺、シバンチェ、キンタナ ロー、古典期後期、INAH キンタナ ロー。
腰飾りの仮面、パレンケ、古典期後期、国立人類学博物館。
パカル王の翡翠の仮面が納められた石棺の上に並べられていた腰飾りです。
(Vaso con ave antropomorfa, Calakmul, Chiapas, Clásico tardío 600-900, Museo de San Miguel)
擬人化された鳥が描かれた壺、カラクムル、古典期後期、カンペチェ・マヤ考古学博物館。
(Incensario efigie, Mayapán, Yucatán, Posclásico tardío 1250-1530, Palacio Cantón)
マヤパンの書記が表された香炉、マヤパン、ユカタン、後古典期後期、INAH カントン宮殿。
(Rostro antropomorfo, Toniná, Chiapas, Clásico Tardío 600-900, Museo Sitio de Toniná)
鉤鼻の老人の頭部像、トニナ、チアパス、古典期後期、トニナ遺跡博物館。
(Escultura calada de Tabi, Yucatán, Clásico terminal, Palacio Cantón)
透かし彫りされたタビの彫刻、タビ、ユカタン、古典期終末期、INAH カントン宮殿。
小規模な展示会でしたが、2010年8月から2012年にかけて メキシコ国内各地及び、ナポリ、パリで開催されていた
マヤ特別展 「聖なる王の素顔」 からの出品物が多く含まれ、非常に質が高く 嬉しい展示会でした。